包摂が日本企業の成長条件になる

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久野譜也・千葉佳織・入山章栄が、インクルージョンがイノベーションに不可欠な理由と、アンコンシャスバイアスを超える実践を語る。

  • 入山:イノベーションはシュンペーターの「新結合」、つまり離れた知の組み合わせで生まれる。多様な人材を同じ組織に置くことが最短ルート
  • 日本はDE&IのD(ダイバーシティ)は形式上進んでいるが、E(エクイティ)とI(インクルージョン)がほぼ手つかず
  • 千葉:25歳で起業しVC調達を試みた際、「女性でインフルエンサー的な見た目ではお金を稼ぐイメージが湧かない」と言われ、これがスタートアップ経営で最も辛かった
  • ゴールデンバーグパラダイム実験:著者名を伏せると女性論文が高評価、名前を開示すると男性が圧倒的高評価に。女性審査員も同じ傾向を示す
  • 久野:生理休暇など制度は整備されても取得率は極めて低い。「フード(企業風土)」が変わらない限り制度は機能しない
  • 入山:ユニチャームは男女混合の生理研修を実施。対話で心理的安全性を高めると女性が症状をカミングアウトし、男性側も薄毛へのコンプレックスなどを開示、相互理解が深まった
  • 久野:女性の健康課題プロジェクトを女性だけで進める企業が多いが、男性が変わらないと解決しない。男性を入れないこと自体がバイアス
  • 久野:内閣府SIPの企業向けプロジェクトは大企業からではなく中小企業を先行対象に選択(埼玉モデル)。中小企業で働く国民の方が圧倒的に多いため

2026-03-31 · YouTubeで見る