オルカン「米国偏重」論への反論と長期投資の原則
eMAXIS Slimの生みの親・代田秀雄が、オルカンの米国集中批判・為替リスク・出口戦略を正面から論じた。
- オルカンの米国比率は約65%だが、それはアメリカの時価総額が世界最大という事実の反映であり、意図的な集中ではない
- マグニフィセント・セブン偏重への批判に対し、ウェートを意図的に下げる行為はアクティブ運用であり、過去データでは市場通りに買う方がパフォーマンスは高い
- 積み立て投資では「半値→5年で元値回復」のシナリオBが、「直線1.5倍」のシナリオAより最終的な累積リターンが高い——安値で多く買えるため
- 20年のローリングリターンはほぼ4〜10%でプラス圏に収まるが、10年ではリーマン超えの局面でマイナスになりうる
- NISAの1800万枠は5年で強制分散される設計なので、まとまった資金があれば年初一括投資が経済合理的と代田本人は判断し実践
- 出口戦略は「マーケットが高い時に売り抜ける」ではなく「必要になった時に取り崩す」が原則
- 代田自身のポートフォリオはオルカン系7割・米国株系3割で、オルカン一択ではない
- オルカンの最大のリスクは「退屈に負けて余計な売買をすること」と明言
2026-04-24 · YouTubeで見る