スタートアップのための国防総省調達入門 | Andreessen Horowitz

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TLDR

  • スタートアップが国防総省(DoD)の調達プロセスに参入し、生き残るための実践的なロードマップ。SBIR グラントから Program of Record まで。

重要ポイント

  • SBIR Phase I は $50K〜$225K、Phase II は $750K〜$1.5M を支給。Phase III では競争入札なしのソール・ソース契約が可能になる。
  • OTA(Other Transaction Agreements)は Federal Acquisition Regulation(連邦調達規則)を迂回し、迅速なプロトタイピングを実現。生産規模への移行も直接行える。
  • ブリッジプログラムの STRATFI($3M〜$15M)と TACFI($375K〜$1.7M)は、SBIR 段階の企業を空軍の継続的資金調達につなぐ。
  • コンプライアンス要件である FedRAMP・CMMC・ITAR は早期に対処すること。後回しにすると契約締結時に致命的なボトルネックになる。
  • 各軍種はイノベーションハブ(AFWERX、Army Applications Lab、NavalX、SOFWERX)を通じて R&D 予算の 75% 以上を管理している。

なぜ重要か

  • R&D と調達の間に存在する「死の谷」は、ほとんどの防衛スタートアップを葬り去る。生き残るには議会への予算組み込みを伴う正式な Program of Record が必要だ。
  • Anduril(国境監視タワー 300 基超)、Palantir(陸軍 TITAN 主契約)、Shield AI、Skydio は、OTA や SBIR を通じた非従来型の経路で生産規模に到達できることを示した。
  • 2025〜2026 年の制度改革では PEO が CPE に改称され、Portfolio Acquisition Executive が新設。グラント目的だけの申請を排除するため SBIR 申請件数の上限も導入された。

Andreessen Horowitz · 2026-04-23 · 原文を読む


英語版: DoW Contracting for Startups 101 | Andreessen Horowitz · Original source