USB仕様早見表:世代・速度・コネクタ完全整理
要約
- USB規格の全世代にわたる世代名、転送速度、コネクタ種別、命名規則をまとめたリファレンスシート。
主なポイント
- USB 3.2 Genの命名は、速度ティアに「Gen」、レーン幅に「by」を使う構造で、PCIeの命名規則とほぼ対応している。
- USB 3、USB 3.1、USB 3.2はそれぞれ仕様改訂を指しており、Gen/レーン修飾子なしでは5〜20 Gbpsの範囲で速度の読み取りが曖昧になる。
- USB4v2ではPAM3 11b/7tライン符号化が導入されており、従来のUSBシグナリング方式からの大きな転換となっている。
- Power Delivery(PD)の世代とプロファイルもUSbエコシステムの一部だが、クイックリファレンス系の資料では省略されることが多い。
Hacker Newsコメント概観
- 3.2 Gen x By xの命名については評価が割れている。技術的にはPCIeに対応した合理的な体系だが、ベンダーが恣意的に使うため「3.1または3.2対応」という表記だけでは実際の速度が5〜20 Gbpsの幅で不明瞭なままという指摘がある。
- コメント欄では、Type-Cのメスとオスそれぞれのピンアウト、PDプロファイルの詳細、USB4v2のPAM3シグナリング、Thunderbolt 5の位置づけが網羅されていない点が指摘されている。
注目コメント
- @15155: USB4v2におけるPAM3 11b/7t符号化の記載が欠けていることと、PDの世代・プロファイル解説の追加を求めている。
- @brcmthrowaway: Thunderbolt 5がこのシートの分類上どこに位置するかを問題提起している。
英語版: USB Cheat Sheet · Original source