NothingがシリーズCで20億ドル調達、評価額13億ドルに
まとめ
- NothingがシリーズCで2億ドルを調達、評価額は13億ドル。Tiger GlobalとEQT Asia Growthが出資。
ポイント
- Nothingは、兆ドル規模の既存勢力が支配するスマートフォン市場に新規参入した。
- EQT Venturesは初期から支援しており、今回のシリーズCにTiger GlobalとEQT Asia Growthが加わった。
- 同社が掲げる方向性は「インターフェースが背景に溶け込むAIネイティブなハードウェア×ソフトウェアのエコシステム」。
- 製品展開と並行してコ・クリエーション・コミュニティを構築しており、EQTはこれを希少な複利資産として評価している。
- 製品開発にはTeenage Engineeringが関与し、初期段階ではLyle Fongも支援した。
なぜ重要か
- 新興スマートフォンブランドが13億ドルの評価額を獲得したことは、センスとコミュニティが積み重なれば既存勢力の堀も崩せることを示している。
- AIネイティブなエコシステムという軸は、Nothingを単なるデバイスメーカーではなくプラットフォームとして位置づけ、長期的なバリュエーション評価を変えうる。
- コ・クリエーション・コミュニティモデルは、大手OEMの閉鎖的なハードウェア開発サイクルへの直接的な対抗策となっている。
· 2026-04-28 · 原文を読む
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